メキシコの伝統的な焼き物のひとつ
Barro Rojo(バロ・ロホ)
オアハカ近郊、サン・マルコス・トラパソラ
という村で古くから伝統的に生産されている、
赤い焼き物 Barro Rojoと呼ばれる素焼きの土器。
ろくろを回さず手びねりで作られている土器
は素朴で手作りの温かみとユーモアがあります。
古代の遺跡から出土されたと言われてもおかしくない
拙い原始的な造形に魅了されます。
感触はざらざらとしたレンガに触れているような感じです。
元は枯れ葉と薪を並べて野焼きで作る低温焼成
だそうですが、近年は窯を使用しているところも
多くなっているそうです。
バロロホの土器は水が染み出しますので、
食事や飲料、水に適していません。
そのままインテリアとして、またドライフラワーを
活けたりしてください。
植木鉢としても頭から何か生えているようで
面白いです。
※食用には使用しないでください。
また、ヒビやスレなどが多数入っております。
ご理解ください。
メキシコの民芸、民芸品コレクターの方に。
☆仕様
■直径9.5cm×高さ9cm W 12cm
■容量:
■素材:土器
■原産国(原産地)
メキシコ合衆国オアハカ州
☆納期
■ご注文日より、2〜3日
☆返品について
■商品到着後、できるだけ早めにご確認下さい。
到着日より2週間以内でしたら返品、交換可能です。
返品の場合は、当店に商品到着後(着払い可)、
破損個所や不具合を確認させて頂きます。
1週間以内にお客様の口座に全額お振込致します。